はじめに|スマホ割合と購入時期|誰が料金を?ウィルス対策|メール頻度と保護者との約束|利用するSNSとケータイ必要性 | ||||||
2012年、秋、以下を追記 |
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パソコンやケータイをはじめとする情報通信技術は日進月歩の世界です。私自身はブラインドタッチなど打ち込みに強いガラケー愛好者ですが、今、「スマホ」が本校生の間にも大流行です。時代の流れについていくためにはスマホに機種変更しないと取り残されるかもしれないと考え始めています。「ケータイ」というカタカナ表記の新しいコミュニケーションツール。未だに「携帯電話」と表現している人は時代流れに取り残されていることさえ気づいていない人なのかもしれません。学校裏サイトやブログについての考察を2年前にこのサイト上で行いましたが、今回はケータイの利用実態調査の結果から見えてきたことを述べていきたいと思っています。やはり、この文章は教科情報の授業で生徒へのサイトの作成見本のために作っていますが、中身はフィクションではありません。赤いテーブルは授業受講生徒への教科担任からのアドバイスです。 調査日には、各クラスとも欠席者が数名いて有効回答数は154名。まず、ケータイを持っているかどうかの問いには、1名をのぞき153名が持っていると答えました。4〜5年前は各クラスに2〜3名程度はケータイを持っていない生徒が存在していましたが、今回の調査ではほぼ100%の生徒がケータイを所有している実態が把握できました。以下は153名の回答の内訳数になります。 では具体的なアンケート結果は次のページでご覧ください。 |
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