たとえば家でインターネットをするときは利用がするのはケータイとパソコンのどっちが（時間ではなく回数）多いですか？
（一つのみ選択）  ケータイ派  パソコン派  インターネットは利用しない
 
105 44 4
自宅でインターネットで検索する場合はケータイ派が７割、パソコン派が３割となっています。
ケータイ利用傾向が強くなっています。PCのように立ち上げの時間を必要としないし、手軽であるという理由ではないでしょうか。
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もっともメール回数が多い相手は誰ですか？（一つのみ選択）
親 親以外の家族 学校の友人  学校以外の友人  その他  メール機能は利用しない
21 3 58 38 0 20  12
PTA広報誌では紹介をカットした部分です。予想通り「学校の友人」でした。
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一日あたりのだいたいの平均メール回数は？（一つのみ選択）
３通未満 ３通〜５通未満 ５通〜１０通未満 １０通〜１５通未満 １５通〜２５通未満
２５通〜４０通未満 ４０通以上  メール機能は利用しない
38 33 21 8 16 13 15 9
質問の仕方がまずかったです。つまり、メール送信か受信かの区別が書かれていません。文章の流れから「メール送信」と受け取って答えてくれていればありがたいです。したがって数値は参考程度にご覧ください。いずれにしてもメールの利用はひと昔前よりも激減していて、それほど多くはありません。LINEの影響でしょうか。
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今までに経験したことのあるトラブルは？（いくつでも選択可）
多額な身に覚えのないサイト利用料金を請求された インターネット上で誹謗・中傷された
チェーンメール 宣伝等の迷惑メール
23 8 77 88
今まで経験したトラブル（複数回答可）を聞いてみました。宣伝等の迷惑メールとチェーンメールが双方とも半数以上を超えています。誹謗中傷のトラブル経験者はわずか５％程度と予想以上に低く、数年前に教育現場で盛んに心配された匿名掲示板等での誹謗中傷などはほとんどないことが伺えます。情報科教員としては掲示板やブログの利用が激減し、それに変わって新しいネットワークサービスのツイッターやフェイスブック、ＬＩＮＥの利用に流れていることも原因であると分析しています。ツイッターは書き込みログがどんどん流れるし、フェイスブックやＬＩＮＥは基本的に匿名ではないので誹謗中傷を書けないわけです。集計を簡単にするために４問の選択式にしましたが、「その他（ ）」を設けて記述式にすればもっといろんなトラブルの現状を把握できたのかもしれません。
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一日では何時間程度ケータイ電話を操作していますか？（一つのみ選択）
１時間未満 １時間〜２時間未満 ２時間〜３時間未満 ３時間〜４時間未満 ４時間〜５時間未満
５時間以上
14 20 20 31 17 51
何時間ぐらいケータイを操作するかの質問には５時間以上と答える生徒が３分の１もいました。この回答数は私の想定外でもあり、私の作った選択肢の設定が失敗したと痛感しています。５時間以上の選択肢を多く設定し、もっと細かなデータを拾っておけば良かったと反省しています。いずれにしてもケータイ依存症に近い生徒も数多く存在する実態が浮き上がりました。生徒の３人に１人は一日24時間のうち５時間以上もケータイをいじっている実態が浮き上がってきました。
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一日のうちもっとも長い時間、ケータイ電話を操作する場面は？（一つのみ選択）
登校前 学校の休み時間 放課後〜夕食時間まで 入浴中 夕食後〜就寝前まで（入浴中を除く）
ベットや布団に入ってから
1 16 22 1 87 24
一日のうち、もっとも長い時間ケータイを操作する場面は夕食後から就寝時間までがもっとも多かったです。一つのみ選択としたのですが、上位２つぐらいを選ばせると「学校の休み時間」か「入浴中」も加わってきたのではないかと想像します。お風呂でも防水しながら利用するらしいです。
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使用に当たって利用時間や利用方法について保護者の約束事は？（一つのみ選択） ある ない
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使用に当たって利用時間や利用方法では親との約束があるかどうかは「ない」と答えた人がほとんどで約８割でした。想定する約束事の一例としてはたとえば、「食事中はケータイをさわらない」「メールは見ないけど、利用したサイトは親が監視できる」「料金の半額はお小遣いで自分で払う」などです。「ある」と答えた人に記述式でどんな約束事か記入させれば良かったです。解答のさせ方を反省しています。
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メールの利用頻度・保護者との約束は？
